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SDGsの取り組み

Sustainable Development Goals
株式会社小堤工業のSDGs宣言
株式会社小堤工業は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は茨城県鹿嶋市を中心に、プロパンガス販売、各種住宅設備・器具などの設置、取り替えからアフターメンテナンスまで、一貫したサービスをご提供しております。
地域に密着した販売店として、これからも事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年2月8日
株式会社小堤工業
代表取締役 小堤 健一郎

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

SDGsの17の目標

SDGsの17の目標
卸小売業のSDGs

卸小売業が取り組むべきSDGsとは?

卸小売業とSDGsの関係
卸小売業は商品の流通を通じて、人々が安心して商品を選び、購入できるといった、豊かに暮らせる社会づくりを担っています。事業活動において、サステナビリティに配慮した商品選定と、商品が選定できない場合は地域への社会貢献に取り組むなど、あらゆる方面からSDGsの目標達成に貢献します。

卸小売業に期待されるSDGsの目標

GOAL7,GOAL12,GOAL14,GOAL15
ゴール:7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
卸小売業は、倉庫や店舗のLED照明への切り替えによる電力消費の削減、ペーパーレス化への移行など、環境や資源に配慮した事業活動で目標達成に貢献します。

ゴール:12 つくる責任つかう責任
近年、人・社会・地域・環境に配慮したエシカル消費が注目されています。製造プロセス全体を通して責任を持って作られた商品を慎重に選択することが私たち卸小売業の使命です。リサイクルやリユースを行った商品の販売やレンタルなど、環境に優しい消費活動を推進し、SDGsの目標達成に向けて貢献します。

ゴール:14 海の豊かさを守ろう
ゴール:15 陸の豊かさも守ろう
海洋環境に配慮した製品の「MSC認証」や、責任を持って管理された森林の「FSC認証」など、サステナブルな商品を仕入れ販売することで、海洋汚染や土壌汚染などの環境問題の解決に役立ちます。

株式会社小堤工業が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
社員イメージ
社員イメージ
社員イメージ
社員イメージ
社員イメージ
取り組み01:組織体制
当社は、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。

<具体的な取り組み>
・自然災害や事故などに備え、定期的に災害訓練を実施しています。
GOAL11,GOAL16,GOAL17
取り組み02:人権・労働
当社は、従業員の一人ひとりが健康で働きやすい職場をめざし、適切な能力開発、教育訓練の機会を提供し、健康管理に努めています。

<具体的な取り組み>
・健康診断受診を徹底し、従業員の健康管理に努めています。
・従業員の資格取得費用は会社が全額補助しています。
GOAL3,GOAL4,GOAL8,GOAL9
取り組み03:社会・地域貢献
当社は、地域の社会課題を解決するため、地域社会への奉仕と還元に努め、人々が安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。

<具体的な取り組み>
・環境保全活動として、地域の清掃や花植えに参加しています。
・茨城県による登録制度「茨城エコ事業所」に登録されています。
GOA11,GOAL12,GOAL17
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